higashi nihon concrete

DEPARTMENT

業務案内

CONSTRUCTION

工事課

造りあげた完成橋梁構造物を目の前に、やりがいのある仕事ができた達成感が得られる当社の顔

業務内容

PC橋梁上部工工事 / 橋梁補修補強工事 / コンクリート構造物施工 / 一般土木工事

作業風景の写真

橋梁を中心としたインフラ整備に必要なモノ造りにおいて、当社の顔であり 中枢を担う重要な基幹部署になります。官公庁より橋梁工事の施工管理業務を請け負い、当社が有するプレストレスト・コンクリートの技術を用いて、高品質な構造物の完成を目指します。着工から完成まで一貫して責任施工を行っています。
また、現場での施工は、天候に左右される為、現場毎の適切な施工計画を必要とし、安全面を考慮した上での着実な現場運営が必要になります。近年では環境問題への取り組みとして、周辺環境への影響を配慮した施工も行っています。
現場担当者は、自身の技術力はもちろん、創意工夫、的確な判断力、様々な取引業者・従事作業員とのチームワーク、地域住民とのコミュニケーション能力を充分に発揮することが常に求められます。
場合によっては突発的なトラブルに見舞われること、予期しない事態が起きることもあります。しかし、変化に富む日々を積み重ね、長い時間をかけて造りあげた完成橋梁構造物を目の前にしたときには、その困難もやりがいのある仕事ができた達成感に取ってかわることでしょう。
その後数十年に渡って社会インフラとして残っていく構造物の製作に携わることは、実際に施工を担当した者でしかわからない、とても感慨深いものであると実感しています。そして、社会、地域の発展を担うため、先輩から後輩へ技術力を継承していく事も重要な仕事の一つです。

工事現場の写真
作業風景の写真 作業風景の写真

ENGINEERING

技術課

創意工夫及び施工内容の相談や、技術を基にした様々な情報を発信する縁の下の力持ち

業務内容

設計照査 / 技術提案 / 技術工法開発

作業風景の写真

受注した工事の設計図書のチェックや、工事課への支援業務を行っています。そして、創意工夫及び施工内容の相談等、プレストレスト・コンクリートの技術を基にした様々な情報を社内に発信しています。
営業部門と連携して受注活動を行う総合評価入札案件では、工期短縮やより合理的な施工方法による当社独自の計画を提案し、工事の受注に繋げていきます。また、工事部門から施工中のトラブルや施工方法の方針転換の報告があった時には、現場へ赴きサポート対応に追われることもあります。
普段はパソコンを前にして図面作成、構造計算・分析を主な業務としており、安全で安心な構造物を提供できるよう、縁の下の力持ちといった頼りがいのある役割を担っています。

作業風景の写真
作業風景の写真 作業風景の写真

MANUFACTURIN

工場 製造部門

各課と連携し製品を受注生産、完成した橋梁用橋桁をトラックで出荷する姿は圧巻です

業務内容

PC製品製造 / コンクリート二次製品製造 / PCマクラギ製造

工場の写真

JIS規格工場であり、主に橋梁用橋桁としてプレストレスト・コンクリート製品を施工現場へ出荷しています。
生産しているほぼ全ての製品は、受注生産であり、製作するものは用途によって規格が違うため、工事課・技術課・営業課と連携し、要求事項である設計図書に従って生産しています。製品が出来上がるまでには様々な品質管理工程があり、各段階で注意を要する連続作業ですが、完成した橋梁用橋桁をトラックに載せ出荷していく様は圧巻です。
橋梁用橋桁の他にもプレストレスト・コンクリートを活かして、護岸ブロック・PCマクラギ・PC床版等、現場施工の省力化を図る製品を製作しています。

工場の写真
作業風景の写真 スタッフの写真

SALES

営業課

新たな受注で、初めて会社全体が動き始める、根幹的重要業務を日々行っています

業務内容

官公庁・民間土木営業 / 積算業務 / 入札業務 / 受注管理事務

作業風景の写真

受注に関する全てを担う部署。新たな受注により会社全体が初めて動き始めることから、まさに会社の根幹的重要な業務を日々行っています。
当社が得意とするプレストレスト・コンクリート橋梁上部工工事や橋梁の補修補強工事は、ほとんどが公共事業であり、国や県市町村から直接発注されます。受注に向けては発注物件の現場状況・工期・必要人員・資機材調達等を考慮した上で、当社が希望とする物件を選定し、入札→開札→契約に至ります。
また、官公庁以外の一般建設業者からの工事受注へ向けた営業活動も行っています。ターゲット物件を受注した際には、代えがたい充実感・満足感を味わうことができます。

作業風景の写真
作業風景の写真 作業風景の写真
TO
TOP